2025/07/17 yhi_member 未分類 No Comments 19世紀前半にイェストリックランドで盛んに作られていたナーベルソムは、重量感のある仕上がりが特徴です。 白樺の樹皮を平らにして台として使い、それにたて糸よこ糸をかけ刺繍をしていたそうで、それがナーベル(白樺樹皮)ソム(ステッチ)の名前の由来となったそうです。 パターンの多くは、連続模様や対象模様。 書籍の販売(3850円税込)にあわせて、ミモザギャラリーにて見本作品の展示をしています。 その中からいくつかご紹介しましょう。 鈴蘭 楓 白樺 向日葵 葉 桜 ライラック